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スポーツ経験はほぼゼロでしたが、30歳のとき、近所の人から誘われ地元のチームに入りました。町内の大会の運営を手伝っていたときに、小林靖佳さん(記録委員会相談役)が記帳しているのを見てスコアシートに興味を持ったのが、公式記録員になるきっかけでした。その後、町内のリーグ戦だけではなく、町外の大会にも記録員として参加するようになりました。先攻・後攻を逆にして選手名などを書いてしまいそのまま試合が始まってしまうなど、思い出すだけでも冷や汗をかいてしまうような失敗もありましたが、正確な記録と素早い集計ができたと感じたときの達成感は、何事にも代えられません。 最近は県大会などに関わる機会が増え、町内の大会に出られないのが悩みです。東郷町でも、審判員・記録員の数が増えず、大会をどう維持していくかが課題です。審判員と違って記録員はいなくても試合はできますが、最優秀選手の表彰などができるのも公式記録員がいるからです。そのことへの理解を拡げるのはなかなか難しいです。各チームの関係者の皆さんには、まず自分たちの試合を記録することからお願いしようと考えています。そうすれば、公式記録員をやってみてもいいという人が増えると思います。 |
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愛知県ソフトボ-ル協会記録委員会 尾張支部副委員長 門原 武志さん ☆ソフトボール履歴 1999年 地元チームに参加 2016年 公式記録員第1種取得 2018年 高校総体(三重県熊野市) に派遣 2020年 記録委員会尾張支部副委員長 就任 |
32年前に勤務地の蟹江町主催の町民大会に参加したのがきっかけで、会社の福利厚生の一環としてソフトボールチームを立ち上げ、走・攻・守、揃った?選手として活躍するも、暫くして打てない、守れない、走れない、三拍子揃った選手となり、やむを得ず監督業に配置転換となり、そのころに審判員の資格を取得して、毎週ソフトボールを楽しんでいましたが、チームの存続ができないのを境に連盟の役員として運営に携わるようになり、2007年から事務局として、選手はもとより、応援者、見学者にも楽しんでいただける運営を心掛けています。 今年はコロナ禍の影響で公認大会の開催も危ぶまれ ましたが、終えることができました。 毎年、海部・尾張の役員の方々のご指導をいただきながら、勉強させていただいております。常に連盟を現状から進化させながら、運営を楽しみたいと思っています。 また、心掛けていますのは、【事故のない】【怪我のない】【コロナに負けない】大会の運営です。 連盟のモットーは【子供と女性に特に優しく家族で楽しめるソフトボール】です。 只今連盟では新チームの加入及び交流戦も希望していますので、連絡いただけるとありがたいです。 TEL 090-4791-4441 E-mail masanoriarakawa85@gmail.com |
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蟹江町連盟事務局長 荒川 正憲 さん ☆ソフトボール履歴 1990年 蟹江町連盟チーム加入 2002年 第2種公認審判員取得 2007年 蟹江町連盟事務局就任 2019年 準指導員取得 |
私がソフトボールをはじめたのが21、2歳の頃でした。 当時、上奈良地区の消防団に所属していた頃に江南市ソフトボール協会が発足し『チーム募集中』のチラシ、消防団が発起人となって上奈良地区でメンバー募集してチームを結成したのが昭和50年(1975)でした。 協会の大会に参戦して年齢を重ねていくうちに協会から壮年チームを作って大会にいけと、そして、今度は実年をと言われ、地区と実年で頑張っていた頃に協会からお手伝いとして理事になってと言われ、平成19年に常任理事、平成22年に副理事長、28年に理事長に就任しました。 今後も協会の役員さんの協力のもとソフトボールの発展に寄与して頑張っていきたいと思います。 |
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江南市協会理事長 中村 秀光 さん ☆ソフトボール履歴 H19年 第3種公式記録員取得 江南市協会常任理事 H22年 第3種公認審判員取得 江南市協会副理事長 H26年 第2種公式記録員取得 H28年 江南市協会理事長 愛知県協会評議員 |
ソフトボ-ルとの出会いは小学生の頃からソフトボ-ルを始め、中学・高校と野球に取り組み卒業後に地元江南市のソフトボ-ルチームに所属し、プレーヤーとして江南市代表で各地に出場してきました。 そんな中、平成21年から江南市協会の理事に就任し、当時の記録長に公式記録員を進められ正式に始めました。記録との出会いとしては、父の影響で小学生の頃から記録をつけていた事から始まっていると思います。私自身環境に恵まれ、尾張支部内の派遣記録員として資格取得後直ぐ派遣され、また、県外派遣においても静岡県・三重県・岐阜県と毎年出向く事となりました。そんな折、OA担当を任されたのをきっかけに、日本ソフトボ-ル協会の派遣記録員として女子1部・2部リ-グへ2年ほど参加させていただく機会を与えられ、静岡県を始め岩手県・群馬県・神奈川県と各地を訪問させていただいています。 各スポーツが盛んになるにつれソフトボ-ル人口が減少している事に寂しさを感じています。それに伴い新たな記録員への参加者が減り、高齢化が進んできています。2020年東京オリンピックでのソフトボ-ル競技の復活を契機に生涯スポーツであるソフトボ-ルが活性化されることを期待します。 『記録とは』、地道な作業ではありますが、自身のみならずソフトボ-ルに参加した選手達全ての足跡として残るものです。記録の「面白さ・やりがい」を伝え1人でも多くの記録員を増やしていきたいと思います。 |
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尾張支部記録副委員長 馬場 克己 さん ☆ソフトボール履歴 平成22年 第3種公式記録員取得 平成23年 第2種公式記録員取得 平成26年 第1種公式記録員取得 平成27年 尾張支部OA委員長就任 平成29年 尾張支部副委員長就任 及び指導員就任 ☆記録委員派遣履歴 平成25年より 日本ソフトボ-ル協会1部・2部 リ-グへ愛知大会派遣記録員 平成30年より 日本ソフトボ-ル協会派遣記録員 (県外を含む) 平成30年 千葉県で開催された世界 選手権にOA担当として参加 |
長崎出身で、昭和61年に名古屋へ転勤となりました。それまでソフトボ-ルはやっていませんでしたが、結婚を期に地域のソフトボ-ルチームに入ったのがきっかけです。子供ができ親子で楽しめれたらと思いましたが、誰一人として私とやりたい子供はいませんでした。これからは、いつになるか分かりませんが、孫に期待を持って楽しめたらと思います。 現在は社会人2部のコ-チを平成26年から就任し、準優勝2回と輝かしい成績を収め、なかでも平成29年後期の大会の決勝戦で7回同点でタイブレ-カ-の末、惜しくも敗れたのが印象に残っています。平成28年からは愛知県ソフトボ-ル協会尾張支部理事(一般男子)として担当するようになり、初めは戸惑いもありましたが、参加者に迷惑のかからぬようスム-ズな運営に努めていきたいと思います。 |
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尾張支部理事 平田 隆則 さん ☆ソフトボール履歴 平成28年 愛知県ソフトボール協会 理事 |
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